Black Holy

小松未可子 Black Holy歌詞
1.Black Holy

作詞:只野菜摘
作曲:nishi-ken

暗い はじめて見た 本当の闇
この 手のひらも見えないくらい

そう 星座が唯一の光
研ぎ澄ました 野生の感覚 とり戻す

意識は 内へ 内へ
試され 旅をする
信じられるもの以外は
輝きを失った

聖なる宇宙の中に この身を投げて
答えを 迷いから はじきだす Black Holy
夜空と体が 境界線を消しても
おそれを 感じたりしない
自由だと思った

さぁ 風を聴いて 眼を閉じて
滑走路は 心と大地の先にある

波動は 外へ 外へ
うねりをあげていく
可能性になる総てを
巻き込んで進化する

聖なるカオスの果てに 拡がる未来
似合わない ものは皆
はじかれる Black Holy
計算しながら行くの 苦手だけれど
大丈夫 自然なままで かまわないと知った

ねぇ もう一度 眼をひらいてみて
そこがただ 星を見にきた場所でも
目醒めたハートの エネルギー消えない
夜明けは おなじ色じゃない

聖なる宇宙の中に この身を投げて
答えを 迷いから はじきだす Black Holy
夜空と魂が 境界線を消しても
おそれを 感じたりしない
自由だと思った

聖なるカオスの果てに 拡がる未来へ
自分のままで かまわないと知った


2.透明な夜空~瞬く星に包まれて~

作詞:sin
作曲:sin

透明な夜と時間のしじまに
純粋な星の青さがにじんで

ぬくもりの明かり灯るよ
やさしさのそばで咲く花から
もどかしさも
今の切なさも
抱えたまま

かがやきの中
まぶし過ぎて 大人になる
星空の中 本当の宇宙(ソラ) 追いかけてる

街灯の影も光も遠ざかる
流されない様に想いを重ねた

無邪気な言葉を隠して
少しでもはやく飛べる様に
なつかしさも
キミへの言葉も
抱えたまま

瞬(またた)きの中
まぶし過ぎて 大人になる
星空超えて 朝が来れば 強くなれる

初めての空が
水平線を照らしてた
呼吸を忘れて
帰れない心にふるえる

ぬくもりの明かり灯るよ
やさしさのそばで咲く花から
もどかしさも
今の切なさも
抱えたまま

かがやきの中
まぶし過ぎて 大人になる
星空の中 本当の宇宙(ソラ) 追いかけてる

瞬(またた)きの中
まぶし過ぎて 大人になる
星空超えて 朝が来れば 強くなれる